2019年も12月に入り今年も残りわずかとなりました。
2017年に最初の相談をして矯正治療をすると決めてから、ちょうど2年経ちました!
今までの振り返りとして、これまでにどんな装置をつけていたのか紹介したいと思います。
矯正治療中の口にはこんなものが入っています
矯正といえばワイヤーとブラケットのイメージしかありませんでしたが、実際には色々な種類の器具をつけたり外したり。新しいものがつくとちょっとワクワクします。
青ゴム(セパレーティングゴム)
治療すると決まり一番はじめにつけたのがこの青いゴムです。
バンドというリングをつけるための隙間をあける為のものですが、3日くらい噛むと痛くて柔らかいものを食べていました。
バンド
青ゴムで歯の間に隙間をつくり、そこにバンドという金属の輪っかをつけました。
フックのようなものがついていて、ワイヤーを通します。奥歯2本についています。
ワイヤー・ブラケット
最初は前歯にブラケットがつかず、このような状態でした。
横の方に一箇所金属のところもありますが、透明なブラケットです。
ワイヤーは太さや硬さが色々あり、はじめは細いものでしたが叙々に太く目立つものになってきました!
リガチャーワイヤー
ワイヤーはブラケットに細いワイヤーで固定されているのですが、その細いワイヤーはリガチャーワイヤーと言います。
リガチャーワイヤー、先生との会話で出てきたことはありませんが、自分で調べて覚えたので書いてみました笑
パワーチェーン(ゴム)
歯と歯の間を閉じる時につけたゴムです。
ちょっと写真見辛いのですが、前歯4本くっつける時にもゴムをつけました。
これもパワーチェーン?なのかなと思います。
アンカープレート(SMAP・矯正用インプラント)
ちょっと閲覧注意の写真かもしれません!
矯正用インプラントのプレートを手術して上の歯茎に埋め込んでいます。
横の4番目の歯を後ろに移動する時に使いましたが、その後しばらく使っていません。
歯が並んで前歯を下げる時にまた使うと思います!
ループワイヤー
歯の隙間を閉じる時に使いました。
用途によって色々な形があるようです。
とても存在感のあるワイヤーなので、口の中でとっても邪魔です。
それに食べ物ががっちり挟まり取るのが大変。
でもこれをつけると、おもしろいくらい歯が動くので感謝しています!笑
オープンコイルスプリング(バネ)
こちらは歯の隙間を開けるために入れたバネです。
バネが開く力を使って歯の隙間を広げるらしいです。
私は奥にに入った歯を出すスペースをつくる時に使いました。
顎間ゴム(がくかんゴム)
矯正治療でよく耳にする「ゴム掛け」のことです。
まだブログ記事で投稿はしていないのですが、私も今ゴム掛けしています。
前歯の中心がずれているのでそれを直しているところです。
食事と歯磨きの時以外はつけるのですが、取ったりり外したりが面倒です!
おわりに
以上、私がいままで使った矯正装置の紹介でした。
まだ治療は続いているので、また新しい装置が入ったらこちらで紹介したいと思います。